FEZ（ファンタジーアースゼロ）を、もっとたくさんの人に知ってもらい、楽しんでもらうためのコンテンツを置いています。

ナイトの召還はクリスタル３０個のみ！
召喚は自軍キープ・キャッスルから行えます。

味方のナイトよりも、敵のナイトが多い場合は、
レイスやジャイアントを出しても倒されてしまいます。

ナイトが多すぎるという事は滅多にないので、常にでるよう心がけましょう。

また、最初のナイトは初動オベが２〜３本建った頃を目安にしてください。
初期ナイトの出動が早すぎると、初動オベの展開が遅れる事があります。

ナイトのメリットは、大きく分けると３つあります。

１．召喚に対して、大ダメージを与えられる
召喚に対して、大ダメージを与えられるため
存在するだけで、敵の召喚獣からの脅威から味方を守り
また、敵の召喚獣に致命傷を与える事ができます。


２．移動速度が速い
高速移動は戦闘だけではなく、
輸送や建築を行うのにも優れ、とても便利です。

また、戦争になれないうちはナイトになることで
戦場を見渡す事が出来、戦争の流れを学ぶのにも適しています。


３．レベル・装備による差がない
ナイトに限らず、召喚獣にはレベルや装備による差がなく
ＨＰ、攻撃力、守備力、移動速度、全て同じになります。

そのため、初心者さんにやっていただくよう促す事があります。


【注意点】
召喚獣は、回復材が使えないため消耗戦となります。
特にナイトは消耗が激しいため、次々と出動しましょう。

また、ナイトは歩兵や建築物に対しては無力で、
ダメージをほとんど与える事ができません。

しかし、歩兵からの攻撃は大ダメージをうけてしまいます。

そのため、敵の攻撃が激しい所、敵陣の中にいると
敵歩兵の攻撃で致命傷を負ってしまう可能性があります。
ナイトに限らず召喚獣は自軍歩兵の中で動くよう意識しましょう。

次は、そんなナイトの運用について

先ほども書いたように、ナイトは数が全て
ナイトの数で勝っている場合は、
敵のナイトは攻め入りにくくなります。

逆に、ナイトの数で負けていると
敵ナイト・召喚獣が攻めやすくなります。

そのため、できるかぎり長く生きることが大切となります。
また、絶え間なく常にナイトがいる状態を維持する事が大切です。

そんなナイトの仕事は、大きく分けると３つあります。

１．クリスタルの輸送・建築
２．敵キマイラの警戒
３．護衛・迎撃

まずは、クリスタルの輸送について説明します。

言葉のままですが・・・
クリスタルを輸送をするナイトのことを『 輸送ナイト 』と呼んでいます。
基本的には瀕死になり、戦闘できないナイトが行います。

主な仕事は、僻地のクリスタルで掘っている人からクリスタルを預かり、
キープにいる銀行さんや、クリスタルを募集している人に渡します。

また、戦争開始直後は輸送だけではなく、
ナイトの機動力を生かして、オベリスクやアロータワーの建築を行いましょう。
※一番最初にナイトを出すと建築が若干遅れるため、オべが２本程度建った後が理想。

オベリスクを建てる際は、
「 /a <pos>付近にオベリスクを建てます 」
と発言して自軍に伝えることで、味方と建築かぶりをふせぐことができます。
マクロについては、こちらのページをご参照ください。→ マクロ一覧

キマイラとは、召喚獣の一種で
ファイナルバーストという必殺技を持っています。

ファイナルバーストとは、敵拠点にたどり着くことで使える技で、
戦争ゲージ１本のダメージを与える事ができます。

そのため、敵のキマイラを見つけた際は、自軍拠点を守るために
「 /a ■□■<pos>敵キマ発見■□■ 」など、
目立つ発言を行い、自軍に敵キマイラがいることを伝えます。

もちろん、この発言を見た味方のナイトが駆けつけ
ファイナルバーストが決まらぬよう、敵キマイラを倒します。

しかし

敵のキマイラも正面から向かい、見つかってしまうと倒されてしまうため
ナイトに見つからないように、こっそりと敵の拠点へ向かう事が多々あります。

そこで、警戒ナイトの登場！

あらかじめ、敵キマイラが来そうな所で警戒して、
敵のキマイラを見つけた場合は、先ほどと同じように
「 /a ■□■<pos>敵キマ発見■□■ 」
っと、目立つように発言して味方に伝えましょう。

緊急事態なため、３回〜４回続けて発言して目立たせると良いです。
また、自分がナイトをしている場合は、すぐに倒しに駆けつけてください。
警戒ナイトは、敵キマイラから自軍拠点を守るとても重要な役割です。

あらかじめ、キマイラ報告のマクロを作っておくと便利です。
マクロについては、こちらのページをご参照ください。→ マクロ一覧

最後になりましたが、ナイトのメインのお仕事。
味方の召喚獣を守り、敵の召喚獣を倒す仕事です。

輸送ナイトや、警戒ナイトは１人で行なう事が多いのに対して、
護衛・迎撃ナイトは、複数人で行います。

これは、最初に言ったように
ナイト１人では護衛は難しく、威圧にもなりません。
ナイトは数で勝っているからこそ敵の召喚から味方を守ることができます。

ナイトのスキルは
ディバインピアシング（通称：小ランス）と、
ディバインスラスト（通称：大ランス）の２種類があります。

小ランスは射程が短い代わりに、消費ＰｏＷが小さく、発動が早い。
しかし、射程が短いため慣れるまでは当て難いという特徴があります。

大ランスは射程が長い代わりに、消費ＰｏＷが大きく、発動が遅い。
しかし、確実にあてる方法があるため、大ランスから練習してみましょう。

そこで、攻撃をあてるためにあとだししましょう。

ナイトの攻撃はモーションが大きく、また隙も大きいため
先に攻撃をすると、見て避けた後でカウンターを入れることができます。

つまり・・・
先に攻撃を行う事はリスクが大きい、という事になります。

ここで思い出していただきたい言葉が『 護衛・迎撃ナイト 』
言葉の通り、護衛と撃退の２種類の仕事があります。

護衛ナイトは、味方の召喚獣を敵ナイトから守るナイトで、
迎撃ナイトは、敵の召喚獣を倒しに行くナイトですが・・・

迎撃となると、必然と先に攻撃をする事となります。
つまり、敵ナイトがいる場合はカウンターをうけてしまいます。

しかも、敵の召喚獣を倒している間は、
敵陣に近い場所で戦うことになるため、敵歩兵からダメージも受けてしまいます。

しかし、護衛ナイトの場合は
味方の召喚獣の近くに居て、敵のナイトが攻撃してきた時に
攻撃を避けて、カウンターを入れるだけで安全に仕事ができます。

そして何よりも召喚獣の近くにいるだけで
敵ナイトは手を出しにくくなり、それだけで護衛の役割が果たしています。

以上の事から分る事は、
召喚獣は迎撃より、護衛するほうが有利であるということ。

それでも、敵の召喚獣がキマイラであったり、
敵レイスの脅威から守るため、迎撃しなければならない場面が多々あります。

だからといって、無理に倒しに行ったところで、
ナイトの数が負けていると、簡単に撃破されてしまいます。

そうならないためにも、ナイトは常に出すよう心がける必要があります。

例外として、敵召喚に護衛ナイトがいない時や、
敵レイスがあと１発で倒せる場面では、
無理をしない範囲で、倒してしまいましょう。

長くなりましたが・・・
ナイトは生きる意識を持つ事と、常に出すように心がけること
また、集団行動を行う事で戦争を優位に運ぶことができます。



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