こぼれ話1 烏賊足春
烏賊足兄妹の猛特訓を行っている中、
倍増は、壷から無茶な特訓内容を押し付けられ困り果てていた。
倍増「 ・・・いくら特訓って言っても、犯罪じゃないか・・・ 」
倍増「 そんなの出来ないよ・・・ 」
春「 くぅ〜ん? 」
春は野生の狼の仔だが、群れとはぐれてしまい死に掛けていたところを、
たまたま兎に助けられ、以後、烏賊足兄妹のペットとして可愛がられている。
倍増「 春・・・僕、どうしたらいいだろう・・・ 」
春「 わん! 」
倍増「 励ましてくれてるの?・・・わかった 」
倍増「 もう一度壷兄ちゃんに頼んでみるよ・・・・ 」
春「 わんわん! 」
倍増「 ありがとうな春! (*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・ 」
春「 Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァ!!?」
その様子を遠くから見ていた葵
葵「 こらっ!倍増ちゃん!
春に(*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・しちゃだめって言ったでしょ?」
葵「 お医者さんからきつく止められてるんだから・・・
春ちゃんが再起不能になってもいいの? 」
倍増「 あぅ・・・ごめん、つい・・・・ 」
春「 Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァ!!?」
葵「 ほら・・・また春ちゃん発作起こしちゃったじゃない・・・
(*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・は1日5回まで!
ってみんなで決めたでしょう?気をつけようね 」
春「 Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァ!!?」
倍増「 ねぇ、葵姉さん・・・ひょっとして葵姉さんの
(*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・に反応してるんじゃないのかな? 」
春「 Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァ!!?」
葵「 そうゆう倍増の
(*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・にも反応してるよ? 」
春「 Σ(*゚Д`;) !!? 」
倍増「 ちょっと、葵姉さんもうだめだよ・・・
これ以上したら春が再起不能になっちゃうよぉ 」
葵「 そうね気をつけなきゃね、春・・・ごめんね・・・ 」
二人は春の首輪に、赤いカードをぶら下げた。
兄妹の間で暗黙の了解となっている
「 (*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・禁止マーク 」だった。
葵「 でも春ってさ、本当に変な狼 」
倍増は、壷から無茶な特訓内容を押し付けられ困り果てていた。
倍増「 ・・・いくら特訓って言っても、犯罪じゃないか・・・ 」
倍増「 そんなの出来ないよ・・・ 」
春「 くぅ〜ん? 」
春は野生の狼の仔だが、群れとはぐれてしまい死に掛けていたところを、
たまたま兎に助けられ、以後、烏賊足兄妹のペットとして可愛がられている。
倍増「 春・・・僕、どうしたらいいだろう・・・ 」
春「 わん! 」
倍増「 励ましてくれてるの?・・・わかった 」
倍増「 もう一度壷兄ちゃんに頼んでみるよ・・・・ 」
春「 わんわん! 」
倍増「 ありがとうな春! (*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・ 」
春「 Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァ!!?」
その様子を遠くから見ていた葵
葵「 こらっ!倍増ちゃん!
春に(*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・しちゃだめって言ったでしょ?」
葵「 お医者さんからきつく止められてるんだから・・・
春ちゃんが再起不能になってもいいの? 」
倍増「 あぅ・・・ごめん、つい・・・・ 」
春「 Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァ!!?」
葵「 ほら・・・また春ちゃん発作起こしちゃったじゃない・・・
(*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・は1日5回まで!
ってみんなで決めたでしょう?気をつけようね 」
春「 Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァ!!?」
倍増「 ねぇ、葵姉さん・・・ひょっとして葵姉さんの
(*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・に反応してるんじゃないのかな? 」
春「 Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァ!!?」
葵「 そうゆう倍増の
(*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・にも反応してるよ? 」
春「 Σ(*゚Д`;) !!? 」
倍増「 ちょっと、葵姉さんもうだめだよ・・・
これ以上したら春が再起不能になっちゃうよぉ 」
葵「 そうね気をつけなきゃね、春・・・ごめんね・・・ 」
二人は春の首輪に、赤いカードをぶら下げた。
兄妹の間で暗黙の了解となっている
「 (*´∀`)σσσσ)´Д`*) ドルルルルルル・・・禁止マーク 」だった。
葵「 でも春ってさ、本当に変な狼 」